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辞書
むしき‐かい【無色界】
仏語。三界の一。色界の上にあり、肉体・物質から離脱して、心の働きである受・想・行・識の四蘊(しうん)だけからなる世界。さらに四天に分けられ、その最上の非想非非想天を有頂天ともいう。
む‐しょく【無色】
1 色がついていないこと。「—透明」⇔有色。 2 特定の主義・党派にかたよらないこと。「—の立場」
むしょく‐こうぶつ【無色鉱物】
鉄やマグネシウムを含まず、無色か白色をしている造岩鉱物。石英・長石など。珪長(けいちょう)質鉱物。⇔有色鉱物。
むしょく【無色】
I〔色彩がないこと〕無色の colorless,《英》 colourless無色透明の液体a colorless, transparent liquid無色のレンズan untinted len...
むしょくとうめい【無色透明】
色がついていないで、すきとおっていること。また、そのさま。転じて、くもりがなく明らかなこと。意見などが偏っていないこと。