ちょう【眺】
[常用漢字] [音]チョウ(テウ)(呉)(漢) [訓]ながめる 遠く見渡す。ながめる。「眺望」
ちょう‐ぼう【眺望】
[名](スル)遠くを見わたすこと。また、見わたしたながめ。見晴らし。「—がきく山頂」「屋上から市街を—する」
ちょうぼう‐けん【眺望権】
建物の所有者などが、他の建物などに妨害されることなく、これまで享受してきた一定の景色を眺望できる権利。→景観権
なが・む【眺む】
[動マ下二]「ながめる」の文語形。
ながめ【眺め】
1 見渡すこと。遠くまで見ること。また、その風景。眺望。「—のきく場所」「—が良い」 2 物思いにふけりながら見ること。和歌では多く「長雨(ながめ)」と掛けて用いる。「花の色は移りにけりないたづ...
ちょうぼう【眺望】
a view;《文》 a prospect ⇒みはらし(見晴らし)丘の上のあの家は眺望がよいThat house on the hill commands a fine view.丘に登ると眺望...
ながめ【眺め】
a view丘の頂からの眺めはすばらしいThe view from the hilltop is splendid.このホテルは湖の眺めがよいThis hotel commands [has] ...
ながめる【眺める】
1〔見つめる〕look at天井[床]を眺める「look up at the ceiling [look down at the floor]人の顔を眺める「look into [gaze at...
ちょうぼうけん【眺望権】
the right to a view
ちょうぼう【眺望】
[共通する意味] ★遠くまで広く見渡すこと。また、その眺め。[英] a view; an outlook[使い方]〔眺望〕スル〔展望〕スル[使い分け]【1】「眺望」は、遠くまで広々と見渡した雄大...
ながめ【眺め】
[共通する意味] ★目に見える自然などのありさま。[英] a view[使い方]〔風景〕▽懐かしい故郷の風景▽一家団欒(だんらん)の風景▽心象風景▽風景画〔景色〕▽景色がいい場所▽冬景色〔眺め〕...
ながめる【眺める】
[共通する意味] ★漠然と遠くを見る。[英] to look at[使い方]〔見やる〕(ラ五)▽はるかに故郷の山々を見やる▽沖を見やると、大きな船がゆっくりと走っていた〔眺める〕(マ下一)▽汽車...