ちゃく‐しょく【着色】
[名](スル)物に色をつけること。また、その色。「—した食品」
ちゃくしょく‐ガラス【着色ガラス】
金属酸化物を溶かすか、金属を分散させるかして色をつけたガラス。酸化鉄なら黄色、酸化コバルトなら青色、酸化クロムなら緑色、金なら赤色になる。色ガラス。
ちゃくしょく‐ちゅうしん【着色中心】
⇒色中心
ちゃくしょく‐りゅう【着色粒】
米穀検査における米粒の区分の一つ。粒の表面に着色がみられるもの。 [補説]玄米の胚乳部の全部または一部が着色したもので、通常の精米によって着色が取り除かれないものをいう。着色の濃淡にかかわらず、...
ちゃくしょく‐りょう【着色料】
食品の加工・製造時に着色を目的として用いられる色素。ウコン・クチナシなどの天然色素と合成着色料とがある。