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辞書
やしろ【矢代】
姓氏の一。 [補説]「矢代」姓の人物矢代静一(やしろせいいち)矢代幸雄(やしろゆきお)
や‐だい【矢代】
賭(か)け的(まと)の勝負などをするとき、各射手から1本ずつ矢を出させ、これを2本ずつ取って交差するように振り落とし、これで上矢・下矢の組を決めたこと。射手の矢を籤(くじ)代わりに使うもの。
やしろ‐せいいち【矢代静一】
[1927〜1998]劇作家。東京の生まれ。文学座に入り、のち劇団NLT結成に参加。浮世絵師三部作「写楽考」「北斎漫画」「淫乱斎英泉」で芸術選奨。他の作品に「壁画」「夜明けに消えた」など。
やしろ‐ゆきお【矢代幸雄】
[1890〜1975]美術史家・美術評論家。神奈川の生まれ。英文で発表したボッティチェリの研究で世界的な注目を集めた。東洋・日本美術の分野でも活躍。