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辞書
か‐きょ【科挙】
《科目によって人材を挙げ用いる意》中国で古くから行われた官吏登用のための資格試験。隋(ずい)・唐の時代に制定され、清(しん)末の1905年に廃止された。唐代には秀才・明経・進士など六科(りくか)...
かきょあっかん【科挙圧巻】
試験で最もすぐれた成績を収めること。▽「科挙」は中国の隋ずい代に制度として確立した官吏登用試験のこと。科目で人材を挙げ用いる意。「圧巻」は最優秀の答案(巻)を他の答案の上に載せたことから出た語で、最もすぐれたものが一番上にあって、他のすべての答案を圧すること。書物や演劇などの中で最もすぐれた部分、また、詩文などで多くの作品中最もすぐれたものをいう。「巻」は答案用紙の意。