たち‐あい【立(ち)会(い)】
1 その場にいて物事の成り行きや結果を見守ること。また、その人。「関係者の—を求める」 2 取引所で、会員が集まって売買を行うこと。「後場の—」
たちあい‐えんぜつ【立会演説】
互いに違った意見をもつ人々が、同じ場所で、交互に行う演説。「—会」
たちあいがい‐とりひき【立会外取引】
⇒時間外取引
たちあい‐じかん【立(ち)会(い)時間】
証券取引所などで取引が行われる時間。午前中を前場(ぜんば)、午後を後場(ごば)という。 [補説]東京証券取引所の場合、前場は午前9時から午前11時30分まで。後場は午後0時30分から午後3時まで。
たちあい‐じょう【立会場】
取引所で、売買取引を行う場所。場(ば)。たちあいば。→場立ち [補説]日本では、コンピューターシステム化が進んだため廃止されている。