けい‐うん【奎運】
《「奎」は文教をつかさどるといわれる星の名》学問の気運。学問や文芸が発達する勢い。文運。「—大いに興る」
けい‐ぶん【奎文】
《「奎」は星座の名で、文運をつかさどる星》文物。文学。文教。「—にわかに興る」
しんごん‐りっしゅう【真言律宗】
律宗の一派。真言宗の教義を旨とし、四分律・梵網戒(ぼんもうかい)を併せて修学する宗派。鎌倉時代、睿尊(えいぞん)を祖として興る。総本山は奈良市の西大寺。
だんりん‐ふう【談林風】
大坂の西山宗因を中心に延宝年間(1673〜1681)に盛行した俳諧の一派。また、その俳風。貞門一派の伝統的な方式に対し、奇抜な俳風で自由な表現形式をとった。蕉風(しょうふう)が興るとともに衰退。...
おこる【興る】
[共通する意味] ★勢いが盛んになる。[英] to rise[使い方]〔興る〕(ラ五)〔ふるう〕(ワ五)[使い分け]【1】「興る」は、働きが強まる、奮い立つの意であるが、物事や状態が新たに生じる...
ふるう
[共通する意味] ★勢いが盛んになる。[英] to rise[使い方]〔興る〕(ラ五)〔ふるう〕(ワ五)[使い分け]【1】「興る」は、働きが強まる、奮い立つの意であるが、物事や状態が新たに生じる...
うまれる【生まれる】
[共通する意味] ★新しくある物事や状態ができ上がる。[英] to occur[使い方]〔生まれる〕(ラ下一)▽希望が生まれる▽新たな疑惑が生まれる〔起きる〕(カ上一)▽頭痛が起きて苦しむ▽災害...
しょうじる【生じる】
[共通する意味] ★新しくある物事や状態ができ上がる。[英] to occur[使い方]〔生まれる〕(ラ下一)▽希望が生まれる▽新たな疑惑が生まれる〔起きる〕(カ上一)▽頭痛が起きて苦しむ▽災害...
おこる【起こる】
[共通する意味] ★新しくある物事や状態ができ上がる。[英] to occur[使い方]〔生まれる〕(ラ下一)▽希望が生まれる▽新たな疑惑が生まれる〔起きる〕(カ上一)▽頭痛が起きて苦しむ▽災害...