うつり‐がえ【移り替え】
《「うつりかえ」とも》季節の変わり目に衣類を替えること。衣替え。「初霜月(はつしもつき)の—も何の苦慮(くるしみ)なく」〈露伴・五重塔〉
肝(きも)を焼(や)・く
心をいら立たせる。苦慮する。
虎(とら)の子(こ)渡(わた)し
《虎が子を3匹生むと、その中には必ず彪(ひょう)が1匹いて他の2匹を食おうとするので、川を渡る際に子を彪と2匹だけにしないよう子の運び方に苦慮するという「癸辛雑識」続集・下にみえる故事から》生計...
はさま・る【挟まる】
[動ラ五(四)] 1 物と物との間にはいる。両側から押さえられて、動けない状態になる。「ドアに手が—・る」 2 対立するものの間にはいる。「労使の間に—・って苦慮する」
ゆう‐く【憂苦】
[名](スル)心配し苦慮すること。「徒に—する勿(なか)れ」〈織田訳・花柳春話〉
くしん【苦心】
[共通する意味] ★あることをなし遂げるために心を悩ますこと。[英] trouble[使い方]〔苦心〕スル〔腐心〕スル〔苦慮〕スル[使い分け]【1】「苦心」は、うまく解決したときにも用いられ、「...
くりょ【苦慮】
[共通する意味] ★あることをなし遂げるために心を悩ますこと。[英] trouble[使い方]〔苦心〕スル〔腐心〕スル〔苦慮〕スル[使い分け]【1】「苦心」は、うまく解決したときにも用いられ、「...
ふしん【腐心】
[共通する意味] ★あることをなし遂げるために心を悩ますこと。[英] trouble[使い方]〔苦心〕スル〔腐心〕スル〔苦慮〕スル[使い分け]【1】「苦心」は、うまく解決したときにも用いられ、「...