アピーズメント‐ポリシー【appeasement policy】
融和政策。外交問題を相手国とある程度の妥協を図りつつ解決しようとする政策。
こん‐わ【混和】
[名](スル) 1 まじり合うこと。また、まぜ合わせること。「—して一体となる」「—物」 2 法律で、別々の所有者に属する米や酒などが混合・融和して識別ができなくなること。
シャンドマルス‐けいばじょう【シャンドマルス競馬場】
《Champ de Mars Racecourse》モーリシャスの首都ポートルイスにある競馬場。英国統治時代の1812年に開設。世界で2番目に古い競馬場として知られる。もとはフランス軍の練兵場と...
スタリ‐モスト【Stari Most】
《ボスニア語で古い橋の意》ボスニア‐ヘルツェゴビナ南部の都市モスタルを流れるネレトバ川に架かる石造アーチ橋。全長30メートル、幅4メートル、水面からの高さは24メートル。16世紀、オスマン帝国期...
ちゅう‐わ【中和】
[名・形動](スル) 1 性格や感情がかたよらないで穏やかであること。また、そのさま。「一に無偏無党の—ならざるはなし」〈利光鶴松・政党評判記〉 2 性質の異なるものが、互いに融和してそれぞれの...
融和
1〔調和〕harmony国際情勢は融和の方向に動いているInternational affairs are moving toward greater harmony.近隣諸国と融和を保つことが...
compatible
[形]1 〈物・事が〉(他のものと)両立[共存]できる;矛盾のない,適合した≪with≫2 〈人が〉仲よくやっていける,気が合う3 〈機器・装置が〉(…と)共用できる,互換性のある≪with≫T...
conciliatory
[形]なだめるような,懐柔的な,融和的な
Finlandization
[名]フィンランド化(◇小国が大国との関係において中立的・融和的姿勢や政策をとること)
fuse
[名]1 信管;導火線;起爆装置2 《電気》ヒューズThe fuse is blown.ヒューズが飛んだfuseの慣用句・イディオムbe on [have] a short fuseすぐかっとな...
やわらぐ【和らぐ】
[共通する意味] ★緊張や、苦痛を感じたりする物事の状態がゆるんで、穏やかに感じられる状態になる。また、そういう状態にする。[英] to moderate[使い方]〔和らぐ〕(ガ五)▽痛みがやわ...
かんしょう【緩衝】
[共通する意味] ★緊張や、苦痛を感じたりする物事の状態がゆるんで、穏やかに感じられる状態になる。また、そういう状態にする。[英] to moderate[使い方]〔和らぐ〕(ガ五)▽痛みがやわ...
かんわ【緩和】
[共通する意味] ★緊張や、苦痛を感じたりする物事の状態がゆるんで、穏やかに感じられる状態になる。また、そういう状態にする。[英] to moderate[使い方]〔和らぐ〕(ガ五)▽痛みがやわ...
ゆうわ【融和】
[共通する意味] ★緊張や、苦痛を感じたりする物事の状態がゆるんで、穏やかに感じられる状態になる。また、そういう状態にする。[英] to moderate[使い方]〔和らぐ〕(ガ五)▽痛みがやわ...
たつ【立つ】
[共通する意味] ★足で体を支えるなどしてまっすぐに姿勢を保ち、位置を占める。[使い方]〔立つ〕(タ五)▽見知らぬ男が立っている▽山頂に立つ▽立って答える〔佇む〕(マ五)▽窓辺にじっとたたずんで...
アクバル【Jalāl al-Dīn Muḥammad Akbar】
[1542〜1605]インドのムガル帝国第3代の皇帝。在位1556〜1605。帝国の基礎の確立者。寛容な宗教政策によって、イスラム・ヒンズー両教徒の融和に努めた。アクバル大帝。
ガザン‐ハン【Ghāzān Khan】
[1271〜1304]イル‐ハン国第7代の英主。中央集権的諸改革を断行し、イスラム教に改宗してイラン人との融和を図った。学問・芸術を奨励した博学・多才の帝王としても有名。
ガンジー【Mohandās Karamchand Gāndhī】
[1869〜1948]インド独立運動の指導者。ロンドンに学び、南アフリカで人種差別反対運動を指導したのち帰国。国民会議派を率いて民族解放・独立のためのスワラジ(自主独立)・スワデシ(国産品愛用)...
キム‐デジュン【金大中】
[1924〜2009]韓国の第15代大統領。全羅南道出身。野党政治家として朴正熙大統領と対立し、1973年東京で韓国情報機関に拉致される(金大中事件)。1980年には同氏の逮捕をきっかけに起きた...
キルケゴール【Søren Aabye Kierkegaard】
[1813〜1855]デンマークの思想家。ヘーゲル哲学の影響を受けるが、その思弁的合理主義に反対して主観主義の立場をとった。また、人間実存の真理は「あれかこれか」の選択、融和しがたい対立にあると...