さい‐かい【西海】
西方の海。特に、瀬戸内海または九州の海。 「西海道」の略。
さいかい【西海】
長崎県本土西部、西彼杵(にしそのぎ)半島北部を占める市。大村湾・東シナ海での漁業や果樹栽培が盛ん。平成17年(2005)4月に西彼(せいひ)町、西海町、大島町、崎戸(さきと)町、大瀬戸町が合併し...
さいかいげんしりょくはつでんしょ【西海原子力発電所】
井上光晴の小説。昭和61年(1986)、文芸誌「文学界」7・8月号に掲載。閉鎖的な過疎の町を舞台に、原子力発電所の危険性と地域経済依存の葛藤を描く。
さいかい‐こくりつこうえん【西海国立公園】
長崎県北松浦半島の西部海岸、五島列島を含む多島海式の国立公園。
さいかい‐し【西海市】
⇒西海