アイセンティケイト【iThenticate】
学術論文や著作物の剽窃(ひょうせつ)・盗作を検知するオンラインサービス。米国アイパラダイムズ社が開発。既存の論文データベースと照合し、論文などを公表・発表する前に剽窃や盗作が疑われる箇所を検出す...
あいとにんしきとのしゅっぱつ【愛と認識との出発】
倉田百三の論文集。大正10年(1921)刊。若者が自利と他利との対立に悩み、思想的精進の結果、宗教的ヒューマニズムに至る過程を描く。
アインシュタイン‐ハウス【Einstein-Haus】
スイスの首都ベルンにある邸宅。旧市街に位置する。1903年から1905年まで、物理学者アインシュタインが家族とともに居住。1905年は現代物理学の基礎を築いた三つの論文(光量子仮説、ブラウン運動...
あたた・める【暖める/温める】
[動マ下一][文]あたた・む[マ下二] 1 程よい温度に高める。あたたかくする。あっためる。「冷えた手を—・める」「ミルクを—・める」 2 (温める) ㋐卵がひなにかえるまで大事にかかえる。「卵...
あ・む【編む】
[動マ五(四)] 1 糸・竹・籐(とう)・針金・髪などを互い違いに組み合わせて、一つの形に作り上げる。そのようにして、ある物を作り上げる。「藺草(いぐさ)でござを—・む」「髪をお下げに—・む」 ...
明らか
明らかな 〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact...
あきらかな【明らかな】
〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact明らかな...
彼方此方
1〔あちらこちら〕新聞に載ったおかげであちこちから寄付が集まったThanks to the newspaper coverage, donations arrived from all over...
浴びる
I1〔入浴する〕bathe ((in water));〔体にかける〕pour ((water)) over oneself; douse oneself ((with water))ひと風呂[シ...
暗示
〔示唆〕(a) suggestion, a hint;〔手掛かり〕a clue暗示する suggest; hint; give [drop] a hint; provide [give] a c...
ひょうだい【表題】
[共通する意味] ★芸術作品や論文につける、内容を短く表わした言葉。[英] a subject; a title[使い方]〔題〕▽小説の題▽作文の題〔表題〕▽本の表題をつける〔題目〕▽卒業論文の...
タイトル
[共通する意味] ★芸術作品や論文につける、内容を短く表わした言葉。[英] a subject; a title[使い方]〔題〕▽小説の題▽作文の題〔表題〕▽本の表題をつける〔題目〕▽卒業論文の...
だい【題】
[共通する意味] ★芸術作品や論文につける、内容を短く表わした言葉。[英] a subject; a title[使い方]〔題〕▽小説の題▽作文の題〔表題〕▽本の表題をつける〔題目〕▽卒業論文の...
だいめい【題名】
[共通する意味] ★芸術作品や論文につける、内容を短く表わした言葉。[英] a subject; a title[使い方]〔題〕▽小説の題▽作文の題〔表題〕▽本の表題をつける〔題目〕▽卒業論文の...
だいもく【題目】
[共通する意味] ★芸術作品や論文につける、内容を短く表わした言葉。[英] a subject; a title[使い方]〔題〕▽小説の題▽作文の題〔表題〕▽本の表題をつける〔題目〕▽卒業論文の...
ウォーレス【Alfred Russel Wallace】
[1823〜1913]英国の博物学者。アマゾン地方やマレー諸島に旅行し生物相を研究。自然選択による生物の進化論を唱え、論文をダーウィンに送った。著「ダーウィニズム」など。ウォレス。
ウナムーノ【Miguel de Unamuno y Jugo】
[1864〜1936]スペインの思想家・小説家・詩人。人格の不滅を説いて思想界に強い影響を与えた。論文「生の悲劇的感情」、小説「霧」など。
うの‐えんくう【宇野円空】
[1885〜1949]宗教学者・民族学者。京都の生まれ。東大教授。宗教民族学に貢献。学位論文「マライシアに於ける稲米儀礼」で恩賜賞を受賞。他に「宗教民族学」「宗教の史実と理論」など。
きたお‐じろう【北尾次郎】
[1853〜1907]物理学者・気象学者。島根の生まれ。東大教授。ドイツに留学。論文「大気運動と颶風(ぐふう)に関する理論」は高い評価を受けた。
くめ‐くにたけ【久米邦武】
[1839〜1931]歴史学者。佐賀の生まれ。岩倉具視に従って欧米を視察。古代史の科学的研究に努めた。論文「神道は祭天の古俗」が神道家から攻撃されて東大教授を辞職。著「米欧回覧実記」「古文書学講...