ちょ‐ちく【貯蓄】
[名](スル) 1 財貨をたくわえること。また、その財貨。「将来に備えて—する」「財形—」 2 所得のうち、消費されないで残った部分。
ちょちく‐ぎんこう【貯蓄銀行】
国民大衆の零細預金や定期積金を通じて資金を調達し、これを公共債に運用したり、住宅資金に貸し付けたりすることを主たる業務とした銀行。昭和18年(1943)以降は、普通銀行に転換したり吸収されたりし...
ちょちく‐せいこう【貯蓄性向】
所得に対する貯蓄の割合。平均貯蓄性向と限界貯蓄性向とに分けられる。→消費性向
ちょちく‐ほけん【貯蓄保険】
比較的短期間で、保障よりも貯蓄を目的とした保険。満期になると保険金が支払われる。
ちょちく‐よきん【貯蓄預金】
貯蓄を目的として預けられている預金。定期預金・定期積金など。