あおなじみ (茨城の方言)
青あざ。 あし、つぐえさぶっつげで、あおなじみできちゃった(足を机にぶつけて青あざができてしまった)
あおなじみ (千葉の方言)
青あざ。 ぶっつけたらあおなじみできちゃって痛かっぺ(ぶつけたら青あざができて痛いでしょう)
いしなご (千葉の方言)
くるぶし。 いしなごぶっつけちゃったよ(くるぶしをぶつけてしまったよ)
かつける (兵庫の方言)
ぶつける。 こら、犬に石かつけたらあかんどー(こら、犬に石をぶつけてはだめだよ)「かちける」とも。
がめに (福岡の方言)
大根、レンコン、ごぼう、にんじん、こんにゃく、里芋などを食べやすい大きさに切り、鶏肉のぶつ切りとともに醬油と砂糖で煮た料理。 「筑前煮」とも。
くるみ (山梨の方言)
くるぶし。 みギ足のくるみょーたなのこばーぶっつけて痛かっとー(右足のくるぶしを棚の角にぶつけて痛かったよ)
しぬ (青森の方言)
痣(あざ)になる。 ぶつけだっきゃ、しんでまった(ぶつけたら痣になってしまった)南部では「ぶちよる」。
つぐろじんがする (宮崎の方言)
あざになる。 足をうったら、つぐろじんがした(足をぶつけたら、あざになった)「つぐるじん」「くろじん」とも。
つったぎる (千葉の方言)
突っ切る。 その先をつったぎって川にぶつかったら右に行ったいよ(その先を突っ切って川にぶつかったら右に行きなさいよ)
ぶちよる (青森の方言)
痣になる。 ぶつけだぎゃぶちよった(ぶつけたら痣になってしまった)津軽では「しぬ」。