ノボ‐メスト【Novo mesto】
スロベニア南部の町。クロアチアとの国境に近く、クルカ川沿いに位置する。自動車産業、製薬業が盛ん。14世紀、ハプスブルク家のオーストリア大公ルドルフ4世により開かれ、ルドルフスベルトの名で呼ばれた...
ノボモスコフスク【Novomoskovsk/Новомосковск】
ロシア連邦西部、ツーラ州の都市。首都モスクワの南約200キロメートル、ドン川源流域に位置する。1934年から1961年までの旧称スタリノゴルスク。炭鉱があり、旧ソ連時代に重化学コンビナートが建設...
ノボロシースク【Novorossiysk/Новороссийск】
ロシア連邦南西部、クラスノダール地方の都市。黒海北東岸のツェメス湾に面し、不凍港を有す。19世紀に建設されたロシア海軍の要塞に起源し、セメント工業と小麦などの積み出しにより発展。第二次大戦中、ド...
ノマド【(フランス)nomade】
遊牧民。放浪者。→ノマドロジー
ノマドロジー【(フランス)nomadologie】
遊牧民的生活の復権を目指す思想。権力を嫌い、境界を越えて流動し、多様な生活を同時に生きることなどを唱える。フランスの思想家ジル=ドゥルーズとフェリックス=ガタリが共著「千のプラトー」の中で提唱した。
ノマド‐ワーカー【nomad worker】
《ノマドは遊牧民の意》自宅や会社のオフィスではなく、喫茶店やファーストフード店などでノートパソコンやタブレット型端末などを使って仕事をする人。ノマド族。
ノマド‐ワーキング【nomad working】
⇒ノマドワーク
ノマド‐ワーク【nomad work】
《ノマドは遊牧民の意》ノートパソコンやタブレット型端末などを使って、自宅やオフィスなどの特定の仕事場をもたずに仕事をすること。また、そのような働き方。ノマドワーキング。→ノマドワーカー
ノミナリズム【nominalism】
⇒唯名論(ゆいめいろん)
ノミナル【nominal】
[形動]名目だけであるさま。「—な売買」