ねんが‐はがき【年賀葉書】
新年のあいさつを記した葉書。また、そのために特別に作った日本郵便株式会社発行のお年玉(くじ)付きの葉書、および私製の葉書。所定の期間内に差し出すと年賀特別郵便として取り扱われる。 [補説]お年玉...
ぬき【抜き】
1 取り除くこと。省略すること。「堅苦しいあいさつは—にする」「朝飯—で出社する」 2 ドジョウなどの骨を取ること。また、骨を取ったドジョウやその料理。 3 料理などで、普通は入れてあるものを除...
洟(はな)も引(ひ)っ掛(か)け◦ない
眼中に置かず相手にしない。見向きもしない。「あいさつしても—◦ない」
ハロー【hello】
[感]呼びかけ、または軽いあいさつに用いる語。もしもし。やあ。こんにちは。
でず‐いらず【出ず入らず】
出入・増減・損得・過不足のないこと。ちょうどよいこと。「平凡に、一番、—のあいさつをした」〈山本有三・真実一路〉
みこ‐あいさ【巫女秋沙】
カモ科アイサ属の鳥。全長44センチくらい。雄は全身ほぼ白色で、背や目先部分が黒く、俗にパンダガモともよぶ。雌は頭の上半分が褐色、下半分が白色で、背は灰褐色。ユーラシア大陸北部に分布し、日本では主...
みしり‐がお【見知り顔】
見知っているような顔つき。「—であいさつを交わす」
まわ・る【回る/廻る】
[動ラ五(四)] 1 軸を中心にして円を描くように動く。回転する。「車輪が—・る」「地球は—・る」 2 物の周囲に沿って、円を描くように移動する。「地球のまわりを月が—・る」「岬を—・る船」 3...
むき‐かわ・る【向き変(わ)る】
[動ラ五(四)]向いていた方向を変えて、別の方向を向く。「こちらに—・ってあいさつする」
まっぴら‐ごめん【真っ平御免】
[連語] 1 全くいやであること。まっぴら。「お説教は—だ」 2 許しを請うときの言葉。「何卒(どうぞ)—なすって、向後屹(きっ)と気を着けまする」〈鏡花・夜行巡査〉 3 人を訪ねたり辞去したり...