めんしん‐そうち【免震装置】
地震が発生したときに、建物に伝わる揺れを低減するために、地盤と建物の間に設置される装置。地震の激しい揺れをゆっくりした揺れに変えるアイソレーターと、揺れを吸収するダンパーを組み合わせたものが一般...
ひじょうよう‐ふくすいき【非常用復水器】
外部電源喪失などにより原子炉圧力容器が隔離され、主復水器で原子炉を冷却できない場合に、圧力容器内の蒸気を凝縮して水に戻し、自然循環させて原子炉を減圧・冷却する設備。隔離時復水器。アイソレーション...
ひみっぷうしょうせんげん‐ちりょう【非密封小線源治療】
密封されていない微量の放射性物質を体内に投与して行う、癌(がん)の治療法。「アイソトープ治療」のこと。
ひかり‐デバイス【光デバイス】
《optical device》光を用いた素子の総称。半導体レーザー・光導波路・光フィルター・光スイッチ・光変調器・光アイソレーターなどの素子を含み、これらの機能を集積化した光集積回路(OIC)...
ふくきじゅん‐ひょうほん【副基準標本】
⇒アイソタイプ
ぶ‐あいそう【無愛想】
[名・形動]愛想のないこと。そっけなくつっけんどんなこと。また、そのさま。ぶあいそ。「—な返事」「—な奴」
ほうしゃせい‐いやくひん【放射性医薬品】
放射線を放出する医薬品。放射性同位元素から放出される放射線を利用して、診断や治療を行う。医療用アイソトープ。
ないしょうしゃ‐りょうほう【内照射療法】
⇒アイソトープ治療
ほうしゃせん‐りょうほう【放射線療法】
放射線を患部に照射して治療する方法。癌(がん)などを対象に、X線・γ(ガンマ)線・電子線・中性子線・アイソトープ(放射性同位体)などが用いられ、体外から照射したり、病巣内に密封小線源を挿入・刺入...
ほうしゃせい‐どういたい【放射性同位体】
ある元素の同位体のうち、放射能をもつもの。天然に存在するほか、核反応を利用して人工的に作られ、すべての元素について知られている。ラジオアイソトープ(radioisotope)。RI。放射性同位元...