あお‐よし【青葦/青蘆/青葭】
⇒あおあし
あお‐よせ【青寄せ】
料理の色づけに用いる緑色の色素を、青菜から抽出すること。また、その抽出したもの。ホウレンソウやコマツナなどをすりつぶし、水を加え煮立て、浮き上がってきたものを寄せ集める。寄せ菜。
アオラキ【Aoraki】
ニュージーランド南島西部にあるクック山のマオリ語名。
アオラキクックさん‐こくりつこうえん【アオラキクック山国立公園】
《Aoraki/Mount Cook National Park》ニュージーランド南島西部にある国立公園。1953年に設立。クック山を中心に、タスマン山、セフトン山、エリー‐ド‐ボーモン山などの...
アオラキマウントクック‐こくりつこうえん【アオラキマウントクック国立公園】
《Aoraki/Mount Cook National Park》⇒アオラキクック山国立公園
あおり【煽り】
1 あおること。また、強い風にあおられて起こる動揺や衝撃。「突風の—で塀が倒れた」 2 ある物事に強く働く勢い。また、その及ぼす影響。余勢。「ストの—で客足が伸びない」 3 そそのかしたりおだて...
あおり【障泥/泥障】
馬具の付属具。鞍橋(くらぼね)の四緒手(しおで)に結び垂らして、馬の汗や蹴(け)上げる泥を防ぐ。下鞍(したぐら)の小さい大和鞍や水干鞍に用い、毛皮や皺革(しぼかわ)で円形に作るのを例とするが、武...
あおり‐あし【煽り足】
横泳ぎや抜き手で、両足をからだの前後に開き、前足の足裏と後ろ足の甲とで挟むように水をける動作。
あおり‐いか【障泥烏賊】
ジンドウイカ科のイカ。胴長約45センチ。ひれは胴の左右全体に及び、幅広い。名は、ひれを動かすさまを障泥に見立てたもの。食用。みずいか。もいか。
あおり‐いた【障泥板】
屋根の大棟(おおむね)の両脇下に設ける、雨押さえの板。