あか‐の‐ひろば【赤の広場】
《Krasnaya ploshchad'/Красная площадь》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンの北東側にある広場。15世紀末、モスクワ大公イワン3世がクレムリンを改築した...
あか‐の‐ピラミッド【赤のピラミッド】
⇒赤いピラミッド
あか‐の‐まんま【赤の飯】
1 赤飯(せきはん)。あかごはん。あかのごはん。 2 イヌタデの別名。赤い花やつぼみが飯粒に似るのでいう。あかまんま。あかのまま。《季 秋》
あか‐はげ【赤禿】
1 頭髪がすっかり抜け落ちていること。 2 山に草木がなく地肌が見えていること。
あかはし‐こう【朱嘴鸛】
シュバシコウの別名。
あか‐はじ【赤恥】
人の前で受けるひどい恥。あかっぱじ。「—をかく」
あか‐はた【赤旗】
1 赤色の旗。 2 革命派の旗。共産党や労働者が掲げる旗。 3 危険信号の旗。 4 競技などで、失敗・無効を示す旗。 5 平氏の旗。源氏の白旗に対する。 [補説]機関紙名別項。→赤旗
あかはた【赤旗】
日本共産党中央機関紙「しんぶん赤旗」の通称。昭和3年(1928)2月創刊。
あか‐はた【赤羽太】
スズキ目ハタ科の海水魚。全長約30センチ。体色は朱赤色で、やや濃い横帯が数条ある。南日本以南の沿岸に分布。食用。
あかはた‐じけん【赤旗事件】
明治41年(1908)6月、東京神田の錦輝館(きんきかん)で、社会主義者山口義三の出獄歓迎会を開いた際、荒畑寒村・大杉栄らが「無政府共産」と書いた赤旗を掲げて屋外行進をしようとして検挙された事件...