ちっか‐マグネシウム【窒化マグネシウム】
マグネシウムの窒化物。マグネシウムを窒素またはアンモニアガス中で高温に加熱することで得られる。純粋な場合は無色で、通常は黄色の個体となる。等軸晶系。容易に加水分解を起こし水酸化マグネシウムになる...
ちゅうかい‐しゃ【仲介者】
1 仲介をする人。 2 キリスト教で、十字架上の死によって人類の罪を贖(あがな)い、神との間に立って人類の救済を実現したイエス=キリストをいう。仲保者。
血道(ちみち)を上(あ)・げる
色恋や道楽などに分別を失うほど熱中する。のぼせあがる。「ゴルフに—・げる」
ちゅうきょりかくせんりょくぜんぱい‐じょうやく【中距離核戦力全廃条約】
米国とロシア(締結時はソ連)の間で結ばれていた核軍縮に関する条約。射程500〜5500キロの中距離核戦力(INF)を全面的に禁止。1987年の両国首脳会談で署名され、翌1988年発効。ソ連崩壊後...
ちょう‐しゅ【脹腫】
からだの一部がはれあがること。腫脹。
ちゅう・する【沖する/冲する】
[動サ変][文]ちゅう・す[サ変]空高くにあがる。「一条の光がやや斜めに天に—・して」〈島木健作・生活の探求〉
ちゅうしょう‐やとう【中小野党】
議席数が少ない野党の総称。 [補説]民主党政権下の平成24年(2012)、みんなの党・国民の生活が第一など少数野党6党が、民主・自民・公明の三党合意による社会保障と税の一体改革関連法案の成立を阻...
飛(と)び立(た)つばかり
1 うれしくておどりあがるほどであるさま。「—に喜ぶ」 2 遠方のことを、飛んで行きたいほど懐かしく思うさま。「—思ひ寝の」〈仮・恨の介・下〉
と・ぶ【飛ぶ/跳ぶ】
[動バ五(四)] 1 空中を移動する。飛行する。「鳥が—・ぶ」 2 吹かれて空中に舞う。「木の葉が—・ぶ」 3 飛行機に乗って目的地へ行く。「外相がワシントンヘ—・ぶ」 4 何かをめがけて勢いよ...
日(ひ)が高(たか)・い
日が高くあがっている。また、日暮れまでにはまだ時間がある。「—・いうちに宿に着く」