あく‐じょうけん【悪条件】
物事の成功や成立を阻むような条件。「—が重なる」
悪女(あくじょ)の深情(ふかなさ)け
醜い女のほうが美人に比べて情が深いということ。また、ありがた迷惑のたとえ。
あく‐じん【悪神】
人に災いや害を与える神。
アクス【ACTH】
《adrenocorticotropic hormone》⇒副腎皮質刺激ホルモン
あく‐すい【悪水】
1 飲用・灌漑(かんがい)などに適さない水。 2 汚れた水。汚水。
アク‐スタ
《「アクリルスタンド」の略》キャラクターなどの絵や写真をアクリルボードに印刷して、立てて飾れるようにしたもの。
アクスム【Aksum】
エチオピア北部、エリトリアとの国境付近にある町。1世紀前後に建国されたアクスム王国の首都。ステッレと呼ばれるオベリスク(石造の記念碑)などの史跡が残る。1980年、世界遺産(文化遺産)に登録された。
あく・する【握する】
[動サ変][文]あく・す[サ変]にぎる。手にする。
アクスンクル‐モスク【Aqsunqur Mosque】
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区にあるイスラム寺院。アズハル公園の西側に位置する。14世紀半ば、マムルーク朝のスルターン、ナースィル=ハサンの息子アクスンクルが建造。17世紀半ば、オス...
あく‐せ【悪世】
悪い世の中。特に、仏法の衰えた時代。末法の世。末世。「末代—に及ばんまで、この仏を一称一礼せん人は」〈今昔・一一・一五〉