あしや‐がま【蘆屋釜/芦屋釜】
茶の湯の釜で、室町時代を中心に、現在の福岡県北部の芦屋で作られたものの総称。特に、永正(えいしょう)以前のものは古蘆屋とよび、珍重される。
あしや‐し【芦屋市】
⇒芦屋
あし‐やすめ【足休め】
[名](スル)疲れた足を休めること。「少し—して、また登りだす」
あしや‐だいがく【芦屋大学】
兵庫県芦屋市にある私立大学。昭和39年(1964)に開学した。
あしやどうまんおおうちかがみ【蘆屋道満大内鑑】
浄瑠璃。時代物。五段。竹田出雲作。享保19年(1734)大坂竹本座初演。信太(しのだ)の森の白狐(しろぎつね)が安倍保名(あべのやすな)の妻となった伝説に取材したもの。通称「葛の葉」「保名」。
あしや‐の‐うないおとめ【葦屋菟原処女】
⇒うないおとめ
あしや‐まち【芦屋町】
⇒芦屋
あ‐しゅ【亜種】
生物分類学上の単位の一。必要な場合に、種の下に設けられる。トラを、アムールトラ・ベンガルトラ・スマトラトラ・ジャワトラ他に分けるなど。
アシュアランス【assurance】
1 確信。保証。 2 保険。
あ‐しゅう【阿州】
阿波(あわ)国の異称。