てんかつ‐きゅう【天蝎宮】
黄道十二宮の第8宮。蠍(さそり)座に相当したが、歳差のため現在は乙女座の東部から天秤(てんびん)座にかけてにあたる。太陽は10月24日ごろこの宮に入る。
でんし‐メール【電子メール】
《electronic mail》コンピューターネットワークを通じて行う、メッセージ通信。文字以外にも画像や音声、プログラムなどのデータの送受信ができる。送られたデータはサーバー内に蓄積され、受...
でんしけいさんきしようさぎ‐ざい【電子計算機使用詐欺罪】
コンピューターやその電磁的な記録を不正に操作するなどして、詐欺罪にあたる行為をする罪。刑法第246条の2が禁じ、10年以下の懲役に処せられる。
てん‐から【天から】
[副]最初から。あたまから。てんで。「—相手にしない」「—忘れていた」
テンペスト‐こうげき【テンペスト攻撃】
《transient electromagnetic pulse surveillance technology attack》コンピューターや周辺機器、ケーブルから漏洩(ろうえい)する微弱な電...
といた‐がえし【戸板返し】
歌舞伎の仕掛け物の一。「東海道四谷怪談」の3幕目で用いる。戸板の表面にお岩の、裏面に小平の死体をくくりつけ、顔にあたる所にあけた穴から役者が顔を出し、二役早替わりをするもの。
てらまち‐どおり【寺町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の鞍馬口(くらまぐち)通りから南の五条通りに至る。全長約4.6キロ。平安京の東京極(ひがしきょうごく)大路にあたる。
どうけい‐しせい【同形歯性】
動物の歯が、すべて同じような形状であること。また、そのような歯を持つ動物の分類。イルカなどのハクジラやワニなどがこれにあたる。→異形歯性
とう‐ぐう【東宮/春宮】
《東は四季の春に配されて万物生成の意をもち、また易では長男を表す震にあたり、宮殿が皇居の東にあったところから》 1 皇太子の住む宮殿。みこのみや。 2 皇太子の称。ひつぎのみこ。
どう‐こう【導坑】
トンネルを掘削するにあたって、全断面のうちの一部に先に掘った小さな坑道。