あて‐レコ【当てレコ】
「吹き替え4」に同じ。「アフレコ」を模して「あ(当)てる」と「レコーディング」から作った語。
アテロコラーゲン【atelocollagen】
3本のポリペプチドからなる三重らせん構造をした、分子量約30万のコラーゲン。らせんの両端部のテロペプチドとよばれる部位は生体内で抗原と見なされるため、これをたんぱく質分解酵素で処理したもの。医療...
アテロスクレローシス【atherosclerosis】
動脈壁がコレステロールの沈着や線維の増殖により肥厚した状態。狭心症や脳卒中の原因となる。粥(かゆ)状動脈硬化症。
アテローム【(ドイツ)Atherom】
皮膚にできるはれもの。豆粒大から鶏卵大で、中に悪臭のあるかゆ状のものがたまる。粉瘤(ふんりゅう)。粥腫(しゅくしゅ)。
アテロームけっせんせい‐こうそく【アテローム血栓性梗塞】
頭蓋内外の頸動脈など比較的太い動脈のアテローム硬化を原因とする脳梗塞。血管の中で粥状に固まったコレステロールが動脈の血栓や硬化を引き起こす。高血圧や糖尿病などの生活習慣病が危険因子とされる。失語...
あて‐わざ【当て技】
「当て身」に同じ。
アテンがた‐しょうわくせい【アテン型小惑星】
⇒アテン群
アテン‐ぐん【アテン群】
地球近傍小惑星の分類の一。火星より内側の地球近傍に軌道をもち、軌道長半径が1天文単位以下で、遠日点が0.983天文単位より遠い小惑星をさす。公転軌道の一部が地球軌道の外側に出る。名称は1976年...
アテンション【attention】
注意。留意。特に、車内放送などで注意を引くために言う語。「—プリーズ」
アテンション‐エコノミー【attention economy】
人々の関心や注目の度合いが経済的価値をもつという概念。インターネットの普及が、情報量の爆発的増加と情報そのものの価値の低下をもたらし、情報の優劣よりも注目を集めること自体が重要視され、資源または...