でん‐そう【電送】
[名](スル)電流または電波によって、写真・文字などの像を遠隔地に送ること。「本社あてに写真を—する」「—写真」→写真電送
でんせい‐かん【伝声管】
管の端に口をあてて話した声を、他の端で聞きとるための長い管。船舶・航空機・工場などで使用。
テセウス【Thésée】
リュリ作曲の歌劇。序曲と5幕。1675年パリで初演。キノー脚本。アテナイ王テセウスを主人公とする作品。叙情悲劇の代表作として知られる。フランス語の読みに従い「テゼ」ともする。
てき‐よう【適用】
[名](スル)法律・規則などを、事例にあてはめて用いること。「会社更生法を—する」
ティカル【Tikal】
グアテマラ北部、ペテン県東部にあるマヤ文明最大級の都市遺跡。高さ51メートルある「ジャガーの神殿」をはじめ、約3000もの建造物がある。3〜8世紀にかけて繁栄し、10世紀に至り急激に衰退した。1...
てい‐とう【抵当】
1 権利や財産を、借金などの保証にあてること。また、そのもの。担保。かた。「家を—に入れる」 2 抵当権の目的物。
テーブル‐フォー‐ツー【table for two】
開発途上国で飢餓・栄養不足が深刻化する一方、先進国では肥満・生活習慣病が社会問題化しているという食の不均衡を改善するための社会貢献活動。先進国でプログラムの対象となるメニューや商品を選び、健康に...
ていとう‐じきながれ【抵当直流れ】
債務が弁済されないとき、特約により抵当物件の所有権が債権者に移転すること。あるいは債権者が任意に換価して弁済にあてること。流(りゅう)抵当。流れ抵当。
てき‐おう【適応】
[名](スル) 1 その場の状態・条件などによくあてはまること。「事態に—した処置」「能力に—した教育」 2 生物が環境に応じて形態や生理的な性質、習性などを長年月の間に適するように変化させる現...
てき‐やく【適訳】
原文にうまくあてはまった訳。適切な訳語・訳文。