タカリク‐アバフ【Takalik Abaj】
グアテマラ南西部にあるマヤ文明の遺跡。ケツァルテナンゴの南西約30キロメートルに位置する。カミナルフユとともに、メキシコ湾岸のオルメカ文化の影響を受けているとされる。周辺一帯は国立遺跡公園に指定...
たずね‐わ・ぶ【尋ね侘ぶ】
[動バ上二]さがしあてることができないで気落ちする。さがしあぐねる。「武蔵野は袖ひつばかりわけしかど若紫は—・びにき」〈後撰・雑二〉
たん‐しょう【単称】
1 簡単な名称。単純な呼び名。 2 1個の事物だけを言い表すこと。また、その名称。 3 論理学で、判断の主張が、主語の指示する唯一の事物だけにあてはまること。→全称 →特称
ダフニ‐しゅうどういん【ダフニ修道院】
《Daphni》アテネの西約10キロメートルにある修道院。ドームの中心にイエス=キリストが描かれている。1990年に「ダフニ修道院群、オシオスルカス修道院群およびヒオス島のネアモニ修道院群」とし...
ダブリュー‐エフ‐ティー‐ユー【WFTU】
《World Federation of Trade Unions》世界労働組合連盟。世界労連。1945年、56か国、65組織、6600万人の代表を結集してパリで結成された国際的労働組合組織。4...
タフムルコ‐さん【タフムルコ山】
《Volcán Tajumulco》グアテマラ南西部にある山。ケツァルテナンゴの北西約45キロメートルに位置する。標高4220メートルの成層火山で、中央アメリカの最高峰。タフムルコ火山。
ダブリュー‐シー‐ピー【WCP】
《World Council of Peace》世界平和評議会。平和・反核運動をおこなう世界組織。1950年設立。事務局はアテネ。
たより‐な・い【頼り無い】
[形][文]たよりな・し[ク] 1 たよりにならない。あてにならない。心もとない。「—・い返事」「—・い人」 2 たよりになるものがない。「由縁(ゆかり)の人を失い、—・き身となりしにつけ」〈逍...
ため‐に【為に】
[接]前に述べた事柄が原因であることを表す語。それゆえに。それで。「却ってそういう私自身の不幸をあてにして仕事をしに来た私は、—困惑したほどであった」〈堀辰雄・美しい村〉
タプタプアテア‐の‐マラエ
《Marae Taputapuatea》南太平洋、フランス領ポリネシア、ライアテア島南東部の村オポアにある遺跡。ポリネシアで最も重要な祭祀場であり、戦いの神オロを祭る。石を敷き詰めた聖域の中央に...