レッド‐リボン【red ribbon】
エイズ患者への偏見と差別をなくし、支援をするための世界的なキャンペーンの名称。または、そのシンボルとなる赤いリボン。WHOが定めた12月1日の「世界エイズデー」などで使用される。→アウェアネスリボン
ペーチ‐だいせいどう【ペーチ大聖堂】
《Pécsi székesegyház》ハンガリー南西部の都市ペーチにある大聖堂。11世紀の創建。オスマン帝国軍に破壊されたが、19世紀末に現在見られるネオロマネスク様式で再建。大聖堂に隣接する...
ふた【蓋】
1 物の口にあてがってふさぐもの。「鍋(なべ)の—をとる」 2 サザエ・タニシなどの貝の口を覆うもの。 3 スッポンのこと。「江戸ぢゃあね、すっぽんをしゃれて—といひやすよ」〈滑・浮世風呂・二〉
ふり‐しん【振新】
「振袖新造」の略。「—のいちゃつきでも、させるこっちゃあねえ」〈洒・通言総籬〉
ピンク‐リボン【pink ribbon】
乳癌(にゅうがん)の早期発見の重要性と乳癌検診の必要性を啓蒙する、世界的なキャンペーンの名称・シンボル。多くの企業・団体が活動を展開・協賛している。「乳がん月間」にあたる毎年10月には特に活発に...
む‐て【無手】
[名・形動]《「むで」とも》 1 手に何も持っていないこと。また、そのさま。からて。素手。「暴漢と—で立ち合う」 2 方策、技術などを持たずに、物事に当たること。また、そのさま。「交渉に—で臨む...
ピレネー【Pyrénées】
フランスとスペインとの国境をほぼ東西に走る山脈。長さ約430キロ。最高峰は中部にあるアネト山で標高3404メートル。
みや‐づくり【宮造り】
《「みやつくり」とも》 1 宮殿や神殿を造営すること。「出雲(いづも)の国に—し給ひて」〈太平記・二五〉 2 「宮大工(みやだいく)」に同じ。「上野でも浅草でもお堂造りといふのぢゃあねえ。—とい...
む‐めんもく【無面目】
[名・形動ナリ]常識をわきまえないこと。また、そのさま。「啼(な)くと食はうのねねさんでも、—ぢゃあねえはな」〈滑・浮世風呂・三〉
びっくり
[副](スル) 1 (「吃驚」「喫驚」とも当てて書く)突然のことや意外なことに一瞬おどろくさま。「急に肩をたたかれて—する」 2 わずかに動くさま。びくり。多く、否定の語を伴って用いる。「—とも...