ラン【LAN】
《local area network》一つの企業内・ビル内など限られた地域で、複数のコンピューターを通信回線で接続し、相互にデータを伝送・共同利用するネットワーク。ローカルエリアネットワーク。...
リビア‐やまねこ【リビア山猫】
ネコ科の哺乳類。毛色は虎猫に似て、家猫の祖先の一と考えられる。アフリカからアラビア・インドにかけての荒地に生息。リビアねこ。
よたろう【与太郎】
1 《落語で間抜けな人の名に用いるところから》役に立たない愚か者。 2 うそ。でたらめ。また、でたらめを言う人。「お前—ぢゃあねえか」〈洒・辰巳婦言〉
メーフラワー【mayflower】
《「メイフラワー」とも》英国・米国で、5月に咲く種々の花をいう。セイヨウサンザシ・アネモネなど。
やん‐や
[名・形動]ほめそやすこと。また、そのようなさま。「女房が五大力の爪弾きを聴いてるも—な沙汰ぢゃあねえ」〈滑・浮世風呂・三〉
[感]ほめそやすときに発する語。「—、—の喝采を浴びる」
ひな‐ぶり【鄙振り/夷曲/夷振り】
1 田舎めいていること。また、そのもの。 2 上代の歌謡の一。地方の歌が宮廷に取り入れられ、大歌になったもので、その歌詞から名づけられたものらしい。 3 狂歌のこと。「きさまも—の一首もよむじゃ...
ピア‐ツー‐ピア【peer to peer】
《peerは、同僚・仲間の意》特定のサーバーやクライアントをもたないコンピューターネットワークの環境。特に、不特定多数のコンピューターが、サーバーを介さずに直接データのやり取りをする方式やソフト...
しら‐くら【白黒】
《「しろくろ」の音変化》とやかく言われる理由。「へん、そりゃあねえ。そこにかけちゃあ—なし」〈滑・浮世床・初〉
ずく【尽く】
[接尾] 1 名詞に付いて、その物・事に任せる意、または、その物だけを頼りとして強引に事を運ぶ意を表す。「力—」「腕—」「かね—」 2 名詞、動詞の連用形などに付いて、数人の者が、互いにその事を...
せな‐じょ【姉女】
《「せな」が兄の呼称であるところから》あね。また、若い女性。