ワイズマン【Wiseman】
米国アラスカ州北部の村。ブルックス山脈南麓、フェアバンクスとプルドー‐ベイを結ぶ幹線道路沿いに位置し、コユークク川に面する。1920年代に、付近のコールドフットに続いて金鉱採掘により栄えた。北極...
わき‐つぼ【脇壺/腋壺】
1 わきの下のくぼみ。わきの下。「—射られて失せにけり」〈義経記・五〉 2 あばら骨。〈増補下学集〉
ろっ‐こつ【肋骨】
1 脊柱の胸椎と結合し、腹方に湾曲して、胸部の内臓を保護する弓形の骨。人間では左右12対あり、上方の7対は前端が胸骨に連絡する。あばらぼね。 2 《1に似ているところから》 ㋐船の、肋材(ろくざ...
ロシア‐アバンギャルド
《Russkiy avangard》1910年代から1930年代初頭にかけて、ロシア帝国およびソビエト連邦で展開された前衛芸術運動。文学ではマヤコフスキー、フレーブニコフ、シクロフスキー、ハルム...
ろっ‐かん【肋間】
あばらぼねの間。肋骨と肋骨との間。
ランギロア‐とう【ランギロア島】
《Rangiroa》南太平洋、フランス領ポリネシア、トゥアモトゥ諸島に属する島。タヒチ島の北東約350キロメートルに位置する。実際は400以上の小島が連なる環礁で、礁湖の面積は世界で2番目に大き...
ラム‐チョップ【lamb chop】
子羊(ラム)の、あばら骨のついた背肉。また、それを焼いた料理。
み‐あらわ・す【見顕す】
[動サ五(四)]隠れている物事の実態を見つけ出す。また、あばき出す。見破る。「正体を—・す」
ミンダナオ‐とう【ミンダナオ島】
《Mindanao Island》フィリピン南部の島。ルソン島に次ぎ、同国で2番目に大きい。主な都市はダバオ、サンボアンガ。米、ココナツ、トウモロコシ、アバカ(マニラ麻)などを産する。西半部には...
むかく‐わしゅ【無角和種】
和牛の一種。毛色は黒で、角がない。大正時代に黒毛和種と外国種のアバディーンアンガス種を交配して作られた。山口県が主産地。