わら・う【笑う】
[動ワ五(ハ四)] 1 喜び・うれしさ・おかしさ・照れくささなどの気持ちから、顔の表情をくずす。また、そうした気持ちで声を立てる。「腹を抱えて—・う」「目だけが—・っている」 2 (「嗤う」とも...
べん‐ぶ【抃舞】
[名](スル)喜びのあまり、手を打って踊ること。「鮮やかな燄に変化した自己の感情の前に—したのは彼女であった」〈漱石・明暗〉
ぶんしょう‐ご【文章語】
口頭語にはあまり用いられず、文章を書くときに多く用いられる語。書き言葉。
棒(ぼう)を飲(の)んだよう
立ったまま動かないでいるさま。体をかたくしてじっと立っているさま。「驚きのあまり—になる」
プレンツラウアー‐ベルク【Prenzlauer Berg】
ドイツの首都ベルリンの中心部にある旧区名。2001年にパンコウ区の一部となった。かつての東ベルリン内に位置する。第二次大戦で空襲による被害をあまり受けなかったため、アールヌーボー様式の建物をはじ...
ほう‐しん【放心】
[名](スル) 1 心を奪われたりして、魂が抜けたようにぼんやりすること。「あまりの出来事に—して立ちつくす」「—状態」 2 気にかけないこと。心配ごとを心から払いのけること。放念。「どうぞ御—...
フローレス‐とう【フローレス島】
《Pulau Flores》インドネシア南部、小スンダ列島中部にある火山島。中心都市は中部南岸のエンデ。クリムトゥ山、エゴン山などの活発な火山がある。ビャクダン、べっこう、燕窩(えんか)(アナ...
フレデリクス‐きょうかい【フレデリクス教会】
《Frederiks Kirke》デンマークの首都コペンハーゲンにある教会。市街中心部、アマリエンボー宮殿の北西に位置し、フレデリクス通りで結ばれる。18世紀半ば、デンマーク王フレデリク5世の時...
ぼう‐だち【棒立ち】
1 棒のようにまっすぐに突っ立っていること。「驚きのあまり—になる」 2 馬などが前脚を上げて後脚だけで立ち上がること。
フナフチ【Funafuti】
南太平洋中部、エリス諸島の主島。ツバルの首都が置かれる。30あまりの小島が楕円状に並んだ環礁であり、東側のフォンガファレ島のバイアクに政府機関、空港、大学、ホテルなどがある。フナフティ。