わななき【戦慄き】
恐怖・緊張・寒さなどのためにふるえること。「あまりの恐ろしさに—がとまらない」
レガシー‐メディア【legacy media】
1 規格が古くなり、あまり使われなくなった記録媒体。カセットテープ、ビデオテープ、フロッピーディスク、光磁気ディスクなど。 2 情報通信技術が社会に浸透する前に主流だったマスメディア。新聞・雑誌...
わなな・く【戦慄く】
[動カ五(四)] 1 恐怖・緊張・寒さなどのためにからだがふるえる。「怒りのあまり—・く」 2 声や楽器の音などがふるえる。「ただ泣きに泣きて御声の—・くもをこがましけれど」〈源・行幸〉 3 ち...
レロス‐とう【レロス島】
《Leros/Λέρος》ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶ島。イタリア語名レロ島。ドデカネス諸島に属し、リプシ島とカリムノス島の間に位置する。中心地はアギアマリナ。古代ギリシャ時代には女神アルテミ...
れい‐よ【零余】
わずかなあまり。はした。
リピーター‐ハブ【repeater hub】
コンピューターネットワークのハブの一種。ある端末が送ったデータを、ネットワークに接続されたすべての機器に送信する。構造が単純で安価だが、規模が大きくなると負荷が増大する。スイッチングハブの普及後...
りょくちゅう‐せき【緑柱石】
ベリリウムとアルミニウムとの珪酸塩(けいさんえん)鉱物。六方晶系に属し、六角柱状の結晶をなす。無色や緑色・青色などでガラス光沢をもつ。緑色透明のものはエメラルド、青色透明のものはアクアマリンとよ...
り‐よ【里余】
1里あまり。「進むこと—にして至る」
ルーシィのかなしみ【ルーシィの哀しみ】
《When She Was Good》米国の作家、フィリップ=ロスの小説。1967年刊行。自身の価値観に固執するあまり破滅への道を歩んでいく、一人の女性の人生を描く。
礼(れい)煩(わずら)わしければ則(すなわ)ち乱(みだ)る
《「書経」説命中から》礼も度が過ぎてあまり繁雑になると、かえって乱れてくる。