あみ【網】
1 糸・縄・針金などを方形・ひし形に目を透かして編んで作ったもの。魚や鳥などを捕らえる道具や焼き網、囲い、建具などに用いる。 2 捕らえたり、取り締まったりするために張りめぐらしたもの。「捜査の...
あみ【醤蝦】
アミ目の甲殻類の総称。体長約1センチ。体形はエビに似る。日本近海にはイサザアミ・コマセアミなどが分布し、プランクトンとして魚のえさとなる。塩辛・佃煮(つくだに)など食用にする。あみざこ。
アミ【(フランス)ami(男性)/amie(女性)】
友人。恋人。
あみ‐あげ【編(み)上げ】
「編み上げ靴」の略。
あみあげ‐ぐつ【編(み)上(げ)靴】
靴の上面をひもで編み上げて締める深靴。レースブーツ。
あみ‐あ・げる【編(み)上げる】
[動ガ下一][文]あみあ・ぐ[ガ下二] 1 編み物を編み終える。また、下から上へ編み進む。「幾日もかかって—・げたセーター」 2 計画などを一つ一つ吟味し、組み合わせて作り上げる。「我々の—・げ...
あみ‐あぶら【網脂】
牛・豚などの内臓のまわりについている網状の脂。包み揚げなどの料理で材料を包むのに用いる。
アミアン【Amiens】
フランス北部、オー‐ド‐フランス地方ソンム県の都市。ソンム川沿いにあり、同県の県都。古代ローマの時代からピカルディの中心地。1802年、ナポレオン戦争中にアミアンの和約が結ばれた地として知られる...
アミアン‐だいせいどう【アミアン大聖堂】
《Cathédrale Notre-Dame d'Amiens》フランス北部ソンム県の都市、アミアンにある13世紀に建造された大聖堂。身廊の高さは42メートルあり同国で最も高い。シャルトル大聖堂...
あみ‐あんどん【網行灯】
まわりの枠に金網を張った行灯。あみあんどう。