あらて‐あみ【荒手網】
漁網の袖網(そであみ)の部分につける目の粗い網。
あら‐てつがい【荒手番/荒手結】
平安時代、正月の賭弓(のりゆみ)、5月の騎射(うまゆみ)の前に、衛府の射手が行っていた予行演習。→真手番(まてつがい) →手番
アラディ【ALADI】
《(スペイン)Asociación Latinoamericana de Integración》ラテンアメリカ統合連合。前身のLAFTA(ラフタ)(ラテンアメリカ自由貿易連合)を改組して、19...
あら‐と【粗砥/荒砥】
きめの粗い砥石(といし)。刃物などの粗研ぎに用いる。→中砥(なかと) →仕上げ砥(と)
あら‐とぎ【粗研ぎ/荒研ぎ】
粗砥(あらと)で研ぐこと。仕上げ前の粗い研ぎ。
アラトー‐ひろば【アラトー広場】
《Ara-too ayanti/Ала-тоо аянты》キルギスの首都ビシュケクにある中央広場。1984年、キルギス‐ソビエト社会主義共和国の建国60年を記念してつくられた。国立歴史博物館、...
アラド【Arad】
ルーマニア西部の都市。ハンガリーとの国境に近く、ムレシュ川沿いに位置する。16世紀半ばから17世紀末までオスマン帝国領。旧市街には、オーストリアハンガリー帝国時代に建てられたバロック様式や新古典...
あら‐どう【粗銅】
精製されていない銅。そどう。
あら‐どうぐ【荒道具】
1 雑用品。荒物。 2 鉈(なた)・手斧(ちょうな)・鉞(まさかり)など、やや大型の刃物。
アラドス‐とう【アラドス島】
《Arados/Άραδος》シリア西部にあるアルワード島のギリシャ語名。