ほかん‐ほう【補間法】
数学で、関数において、二つ以上の点での関数値が知られているとき、その間の任意の点に対する関数値あるいは近似値を求める方法。内挿法。→補外法
ボトル‐マン【bottle-man】
安物、あるいはにせのワインの瓶をわざと人にぶつかって落として割り、弁償金を要求する詐欺師。
ほぼ【略/粗】
[副]全部あるいは完全にではないが、それに近い状態であるさま。だいたい。おおよそ。「物価が—2倍になる」「—満点の出来」
ほとけ‐の‐しょうがつ【仏の正月】
正月の三が日を避けて、仏壇に雑煮を供え、または墓参りをすること。正月16日または18日ごろにする地方が多いが、四国地方では、新仏(にいぼとけ)の正月として12月初めの辰(たつ)・巳(み)あるいは...
ボディー‐アート【body art】
観念的な美術から離れて、作者自身の行動あるいは観客まで含んだ造形表現をしようとする美術運動。肉体の動きそのものを美術と考える立場からの作品。
ポケット‐ピーシー【ポケットPC】
《Pocket PC》米国マイクロソフト社が開発したPDA(携帯情報端末)、あるいはソフトウエアを含めた全体の規格のこと。→ウインドウズモバイル
ぼ‐がん【母岩】
鉱床あるいは貫入岩体の周りの岩石。特定の鉱物を含む岩石。また、風化した土砂に対して、その元の岩石。
ホリック【holic】
[語素]他の語の下に付いて、中毒、あるいは中毒のようになっている、の意を表す。「ワーカ—」「アルコ—」
ほうしゃせん‐せいぶつがく【放射線生物学】
紫外線・X線や中性子線などの放射線が生物個体あるいは組織・細胞・分子などに及ぼす作用を研究する科学分野。
ほうしゅう‐けい【報酬系】
欲求が満たされたときや満たされるとわかったとき、あるいは報酬2を期待して行動しているときに活性化し、快感をもたらす神経系。脳内報酬系。