てい‐しゅ【亭主】
1 その家の主人。特に宿屋・茶店などのあるじ。 2 夫(おっと)。 3 茶の湯で、茶事を主催する人。主人。
タムガディ【Thamugadi】
アルジェリア北東部にある都市遺跡、ティムガッドの古代名。
タバルカ【Tabarka】
チュニジア北西部の町。地中海に面し、アルジェリアとの国境近くに位置する。古代よりフェニキア人の港が築かれ、古代ローマ時代は大理石、鉄、銅などの積み出し港として栄えた。東ローマ帝国時代の教会跡やジ...
ぞくさん‐こく【粟散国】
《古くは「そくさんこく」》あわ粒を散らしたような小国。インド・中国などの大国に対し、日本をいう。ぞくさこく。「いはんや—の主(あるじ)として」〈太平記・一二〉
せっぴょう‐そうるい【雪氷藻類】
⇒スノーアルジー
だいトリアノン‐きゅうでん【大トリアノン宮殿】
《Grand Trianon》フランス北部、イブリーヌ県の都市、ベルサイユにあるベルサイユ宮殿の離宮の一。17世紀にルイ14世が中国風の宮殿を建造し、後にフランスの後期バロック建築の第一人者であ...
そら‐しらず【空知らず】
わざと知らないふりをすること。「その家の男主(あるじ)も—してあることなりけり」〈今昔・二三・一六〉
だいよん‐きょうわせい【第四共和制】
第二次大戦末期、1944年に成立したフランスの共和制。インドシナ戦争やアルジェリア独立戦争など諸問題を抱え、1958年ド=ゴールにより第五共和制に移行。
タハト‐さん【タハト山】
《Tahat》アルジェリア南部、サハラ砂漠中央部のアハガル山地にある山。同国最高峰(2918メートル)。南麓にオアシス都市タマンラセットがある。
タドラット‐アカクス【Tadrart Acacus】
リビア西部、サハラ砂漠のアルジェリアとの国境付近の地域。紀元前1万2000年ごろから西暦100年ごろまでに描かれたと考えられる岩絵が多数発見されている。これらは、1985年「タドラットアカクスの...