アルスター‐こ【アルスター湖】
《Alster》ドイツ北部の都市ハンブルクの中心部にある中世の人造湖。エルベ川の支流、アルスター川を堰(せ)き止めて造られた。大小二つの湖があり、大きい方は外アルスター(アウセンアルスター)湖、...
アルスター‐コート【ulster coat】
トレンチコートの原型とされる、ダブルで、ベルト付きの丈の長いコートのこと。アイルランドのアルスター産の生地で作られたことから。
アルストロメリア【(ラテン)Alstroemeria】
⇒ゆりずいせん
アルス‐ノバ【(ラテン)ars nova】
《新技法、新芸術の意》 フランスのフィリップ=ド=ビトリ著の音楽理論書。新しい記譜法体系を提唱した。 14世紀フランス音楽に現れた新しい傾向。また、その音楽の総称。の題名に由来する。広義に...
アルスフェルト【Alsfeld】
ドイツ中部、ヘッセン州の町。旧市街には、後期ゴシック様式の市庁舎、ワルプルギス教会、木組み造りの民家などがあり、中世の面影が色濃く残っている。メルヘン街道沿いの町の一。
アルス‐ポエティカ【(ラテン)Ars poetica】
⇒詩論
アルスメール【Aalsmeer】
オランダの首都、アムステルダム近郊の町。世界最大規模の花卉(かき)・観賞用植物の取引所であるアルスメール生花中央市場がある。アールスメア。アールスメール。
アルスラーンせんき【アルスラーン戦記】
田中芳樹の長編小説。パルス王国の王太子アルスラーンを主人公とする大河ファンタジーで、第1巻は昭和61年(1986)刊行。
ある‐ず【有る図】
[名・形動]《近世語》世間によくあること。ありふれていること。また、そのさま。「郭へちょっとなりともお出では御無用、御身のため悪しといふも—なやつ」〈黄・雁取帳〉
アル‐ズバラ【Al Zubarah】
⇒ズバラ