アイ‐さんはちろく【i386】
米国インテル社が開発した同社初の32ビットマイクロプロセッサーの製品名。後継の製品としてi486がある。
アイコンプ【iCOMP】
《Intel comparative microprocessor performance》米国インテル社が提唱した、マイクロプロセッサーの能力指標。演算速度、グラフィックス処理などを計測し、数...
アイ‐シー‐エム【ICM】
《image color management》米国マイクロソフト社のオペレーティングシステムが搭載するカラーマネージメント機能。
あい‐つ・ぐ【相次ぐ/相継ぐ】
[動ガ五(四)] 1 物事があとからあとから続いて起こる。「—・ぐ惨事」 2 受け継ぐ。伝えていく。また、相続する。「はかばかしう—・ぐ人もなくて」〈源・松風〉
アイゼン
《「シュタイクアイゼン」の略》登山用具の一。氷雪上を登降する際に靴底につける滑り止めの金具。鉄枠に鉄の爪(つめ)をつけたもの。鉄(かな)かんじき。クランポン。
アイセーフ‐レーザー【eye-safe laser】
人の目に害を与えにくいレーザー。波長が1.4〜2.6マイクロメートルの赤外線領域のレーザーであり、気象観測のためのレーザーレーダーなどに用いられる。
あい‐しゃ【愛車】
日ごろ好んで乗って、大事にしている自動車やバイク・自転車。
あかざ‐の‐あつもの【藜の羹】
アカザを実にした吸い物。粗末な食物のたとえ。「一鉢の設け、—、いくばくか人の費(つひえ)をなさん」〈徒然・五八〉
あずち‐まくら【垜枕】
上が狭く底が広い、垜の形に似た箱の上に細長いくくり枕をのせたもの。近世、女性が多く用いた。箱枕。
あげ‐あし【揚(げ)足/挙(げ)足/上(げ)足】
1 相撲・柔道などで、宙に浮き上がった足。浮き足。 2 鳥獣が地面をかいたり休んだりするために、片足をあげること。また、その足。 3 (上げ足)相場が上昇していくこと。⇔下げ足。 4 一方の足を...