さか‐どり【坂鳥】
朝早く、山を越えて飛んでいく小鳥の群。《季 秋》「—の胸をうたるる笞(しもと)かな/暁台」
さか‐ゆ・く【栄行く】
[動カ四]栄えていく。ますます栄える。「もろ人の—・く道はながを山また行く末ぞはるけかりける」〈夫木・二〇〉
さかどり‐の【坂鳥の】
[枕]鳥が朝早く坂を飛び越えていく意から、「朝越ゆ」にかかる。「—朝越えまして」〈万・四五〉
さきいれさきだし‐ほう【先入先出法】
《first-in, first-out method》 1 棚卸資産の評価方法の一。最も古く取得されたものから順次払い出しが行われ、期末棚卸品は最も新しく取得されたものからなるものとみなして価...
さぎ‐アプリ【詐欺アプリ】
不正アプリの一種。スマートホンやタブレット型端末対応のアプリケーションソフトのうち、ワンクリック詐欺を目的として作成されたもの。魅力的なソフトを装って利用者にダウンロードさせ、いくつもの手順を経...
さき‐のり【先乗り】
[名](スル) 1 行列の先頭に立っていく騎馬の人。前駆。⇔後乗(あとの)り。 2 劇団・相撲などの旅興行で、一行よりも先に行って準備をすること。また、その役。
サクセッション【succession】
《「サクセション」とも》 1 連続。継続。 2 継承。継承者。 3 ある生物群集に別の生物群集が侵入して、生物群集が入れ替わりながら、ほぼ安定な状態(極相)へ変化していくこと。
ザクースカ【(ロシア)zakuska】
ロシア料理の前菜。キャビア・イクラ・燻製魚類などが主。ザクスカ。
さぎょう‐きょういく【作業教育】
⇒労作教育(ろうさくきょういく)
すい‐ろ【水路】
1 水の流れるみち。 2 用水を流すためのみち。送水路。「—を引いて開墾する」 3 海・河川・運河などの船舶の通るみち。航路。 4 プールをブイでいくつかに区切り、競泳者が泳ぐ部分を定めたみち。...