ぎじ‐らんすう【疑似乱数】
乱数の代わりに用いられる数字の列。疑乱数。算術乱数。 [補説]コンピューターでは、さいころを振って出る目のような無秩序な数列は生成できないため、計算によってそれに似た数列を作り、乱数の代用とする...
おり‐は【折(り)羽】
双六(すごろく)遊びの一。互いに12個ずつの駒を持ち、2個のさいころを竹筒に入れて振り出し、出た目の数だけ駒を取っていき、多く取ったほうを勝ちとする。
かくりつ‐へんすう【確率変数】
試行ごとにある確率をもって定まる量。二つのさいころを振る試行で出た目の和のような量。
かい‐さく【改作】
[名](スル)作りかえること。特に、文学作品に修正を加え、新しいものに作りなおすこと。また、その作品。「若いころの脚本を—する」
かち‐め【勝(ち)目】
1 勝つ見込み。勝ちみ。「—はない」 2 ばくちで、勝ちとなるさいころの目。
がん‐ろう【頑陋】
[名・形動]頑固で道理をわきまえないこと。かたくなで愚かなこと。また、そのさま。頑迷固陋(がんめいころう)。「保守的で—な人」
そう【草】
[音]ソウ(サウ)(呉)(漢) [訓]くさ [学習漢字]1年 〈ソウ〉 1 くさ。「草本・草木/海草・香草・雑草・除草・毒草・牧草・本草(ほんぞう)・薬草・野草」 2 まだ開けていないころ。物...
そう‐ねん【早年】
年の若いころ。若年。「その—貧苦なりし時」〈中村訳・西国立志編〉
わか‐がき【若書(き)/若描(き)】
画家・文筆家などが若いころにかいた作品。
ほう‐き【芳紀】
女性の若く美しいころ。年ごろを迎えた女性の年齢。「—まさに一八歳」