いし‐くばり【石配り】
1 「石組み」に同じ。 2 囲碁で、打ちはじめに、石を要所要所に置いて大体の陣形を立てること。石立て。布石(ふせき)。
いしく‐も【美しくも】
[連語]《形容詞「い(美)し」の連用形+係助詞「も」》 1 見事に。殊勝にも。「—宣(のたま)ひたり」〈太平記・九〉 2 よくもまあ。ひどくも。「—一茶は我をたばかりけるかな」〈父の終焉日記〉
いし‐くらげ【石水母】
ネンジュモ科の藍藻(らんそう)。芝生や土などの表面に生える。糸状の細胞が寒天質に包まれており、アオサに似る。食用。
いし‐くれ【石塊】
石のかけら。小石。いしころ。
いし‐ぐみ【石組(み)】
庭園に自然石を組み合わせて配置すること。また、その配置。石立て。石配り。いわぐみ。
いし‐ぐら【石倉/石蔵】
石を積み重ねてつくった倉。石造りの倉庫。
いし‐ぐるま【石車】
大石を運ぶ車。重量に耐えるよう、車体を低くし、幅広の車輪をつける。修羅(しゅら)。
石車(いしぐるま)に乗(の)・る
小石を踏み、足をとられてひっくり返る。転じて、うっかり調子に乗って失敗する。
いしぐろ【石黒】
姓氏の一。 [補説]「石黒」姓の人物石黒一雄(いしぐろかずお)石黒忠悳(いしぐろただのり)石黒宗麿(いしぐろむねまろ)
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