まもり‐がたな【守り刀】
身を守るためにいつも身につけている短刀。護身刀。
み‐ぢか【身近】
[名・形動] 1 自分のからだの近くであること。また、その場所やそのさま。身辺。「愛読書をいつも—に置く」「危険が—に迫る」 2 自分と深い関係にあること。また、そのさま。「—な問題をとりあげる」
みなれ‐ごろも【身馴れ衣】
いつも身につけて着なれた衣服。「かたみにそへ給ふべき—も、しほなれたれば」〈源・蓬生〉
店(みせ)を引(ひ)・く
1 店をしまう。「いつもより早めに—・く」 2 遊女が張見世に出ないで、勤めを休む。
みぞ‐がわ【溝川】
水がいつも川のように流れている溝。「路を横切っている小さい—のところへ出る」〈三重吉・小鳥の巣〉
み‐ぎれい【身綺麗】
[形動][文][ナリ] 1 身の回りや身につけているものが清潔でさっぱりとしているさま。「—な人」「いつも—にしている」 2 (比喩的に)他人にとやかく言われるような、やましいことのないさま。「...
目(め)が離(はな)せ◦ない
いつも見守っていなくてはならない。「危なっかしくて—◦ない」
まんねん‐どこ【万年床】
いつも布団を敷いたままの寝床。
み‐かた【味方/御方/身方】
[名](スル)《「かた」の敬称「御方」の意。「味方」「身方」は当て字》 1 対立するものの中で、自分が属しているほう。また、自分を支持・応援してくれる人。「心強い—」⇔敵。 2 対立するものの一...
むずかし‐や【難し屋】
《「むつかしや」とも》いつもむっつりしていたり、理屈を言ったりして、扱いにくい人。