いつつ‐の‐みち【五つの道】
「五つの教え」に同じ。
いつつ‐ぼし【五つ星】
紋所の名。一つの円の周りに四つの円を並べた図柄。
いつつぼし‐うんどう【五つ星運動】
イタリアの政党。「五つ星」は水・エネルギー・開発・環境・交通の5領域を意味する。コメディアンのベッペ=グリッロらが2009年に結成。積極財政や雇用対策などポピュリズム的政策で支持を集め、2018...
いつつ‐もの【五つ物】
5種の射芸。流鏑馬(やぶさめ)・笠懸(かさがけ)・小笠懸・犬追物(いぬおうもの)・歩射(ぶしゃ)の五つ。
いつつ‐もん【五つ紋】
背に一つ、両袖の後ろと両胸にそれぞれ一つずつ、合計五つの家紋のある着物や羽織。正式礼装用。五所紋(いつところもん)。
い‐つづけ【居続け】
[名](スル) 1 長い間よそに泊まって自宅へ帰らないこと。入りびたり。「時には一週間位—に厄介になる事もあった」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉 2 遊里などで、何日も遊んで家へ帰らないこと。また、...
いつ‐でも【何時でも】
[副]どんな時でも。常に。「—いいから連絡を下さい」「—身につけている」
いつところ‐もん【五所紋】
「五つ紋」に同じ。
何時(いつ)となく
1 いつのまにか。いつとはなく。「—雨風もおさまった」 2 いつという期限もなく。いつまでも。「少輔—臥したりければ」〈落窪・二〉
何時(いつ)とはなしに
いつのことかわからないうちに。いつのまにか。「—二人は親しくなった」