家鴨(あひる)の脚絆(きゃはん)
アヒルの足が短いところから、物の短いことのたとえ。
あな‐ば【穴場】
1 一般の人にあまり知られていない、いいところ。あな。「釣りの—」 2 競馬・競輪などで、馬券・車券など投票券の売り場。
う‐や【烏夜】
《烏は黒いところから》やみ夜。
うら‐おもて【裏表】
1 物の表面と裏面。「紙の—」 2 表面に現れている事柄と、裏に隠されている事情。表面と内情。「業界の—に通じている」 3 一つの事柄が呈する、一見異なって見える二つの様相。「過保護も放任も親の...
皮(かわ)か身(み)か
《皮と肉との境ははっきりしないところから》物事の区別のつきにくいことのたとえ。身か皮か。
かすが‐ばん【春日版】
1 平安末期から鎌倉期にかけて、奈良の興福寺で刊行された経典類。春日神社に奉献されたものが多いところからいう。 2 広く、奈良の諸寺で開板された版本の総称。
がさつ
[形動][文][ナリ]細かいところまで気が回らず、言葉や動作が荒っぽくて落ち着きのないさま。「—な男」「—な文章」 [派生]がさつさ[名]
ガスチムニー‐こうぞう【ガスチムニー構造】
海底の地中に形成される直径数百メートルの円柱状の構造。地下の深いところに存在するメタンガスを海底に噴出させる。海底に露出する上部付近で、内部にメタンハイドレートの塊が形成される。
かく・れる【隠れる】
[動ラ下一][文]かく・る[ラ下二] 1 物の陰になったり、さえぎられたりして見えなくなる。「月が雲間に—・れる」 2 身を人目につかないようにする。「物陰に—・れる」「親に—・れてたばこを吸う...
カズン【cousin】
いとこ。