プロジェクター‐ヘッドライト【projector headlights】
自動車のヘッドライトで、光源から拡散する光を凸レンズで集光し、前方に照射する方式のもの。前方からみたライトの面積を小さくできるほか、配光が限定されるため対向車から見たとき眩しくないという利点がある。
クリック‐ジャッキング【click jacking】
ウェブサイトを利用した悪意ある攻撃の一。無害に見えるウェブサイトだが、リンクやボタンなどに仕掛けが施されており、閲覧者がクリックすると、別のウェブサイトでの操作に反映されるというもの。クリックジ...
ほんいんぼう‐せん【本因坊戦】
囲碁の七大タイトル戦の一。昭和15年(1940)創設。タイトル保持者とリーグ戦優勝者が七番勝負で決勝戦を行い、勝者が本因坊の称号を手にする。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期...
みと・める【認める】
[動マ下一][文]みと・む[マ下二] 1 目にとめる。存在を知覚する。気づく。「人影を—・めた」「どこにも異常は—・められない」 2 見て、また考えて確かにそうだと判断する。「有罪と—・める」「...
きく・する【掬する】
[動サ変][文]きく・す[サ変] 1 両手で水などをすくいとる。「水を—・して喉を湿(うる)おし」〈竜渓・経国美談〉 2 気持ちをくみとる。推し量って理解する。「真情を—・する」 3 手にすくい...
まい‐て【況いて】
[副]《「まして」の音変化》 1 さらにいっそう。「なりのぼり給ふ年月に添へて、—いと世にあるかひあり」〈源・紅梅〉 2 いわんや。なおさら。「—雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるはいとをか...
カルコパイライトけい‐たいようでんち【カルコパイライト系太陽電池】
シリコン(珪素(けいそ))の代わりに、カルコパイライト系とよばれる、黄銅鉱に似た結晶構造をもつ化合物半導体を用いた太陽電池。銅・インジウム・セレンを用いるCIS型太陽電池、これにガリウムを加えた...
ホワイト‐バランス【white balance】
デジタルカメラやビデオカメラが搭載する、色調補正の機能。太陽光、白熱灯、蛍光灯、フラッシュなど異なる光源の下で変化する白色を、適確な白さに写せるように色調を補正する。カメラが自動的に調整するオー...
キュレーション‐サービス【curation service】
ウェブ上のコンテンツを、ある特定のテーマや切り口で読みやすくまとめ、編集・共有・公開するサービスやウェブサイトの総称。人の手によってまとめられるほか、閲覧者の興味や関心に応じて、自動的に収集・編...
キロバイト【kilobyte/KB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。210(1024)バイト。または103(1000)バイト。→キビバイト