へぼ‐がや【へぼ榧】
イヌガヤの別名。
ぼうちょう‐りん【防潮林】
潮風や高潮などの被害を防ぐため、海岸近くに設ける林。塩分に強いクロマツ・アカマツ・イヌマキなどを植える。
は‐ふ・る【羽振る/翥る】
[動ラ四]鳥が羽を振る。はばたく。「空にあがりて、東を指して—・りいぬ」〈霊異記・上〉
ほっきょく‐ぎつね【北極狐】
食肉目イヌ科の哺乳類。北極周辺のツンドラ地帯にすむ。体長約60センチ、尾長35センチ。夏毛は灰褐色、冬毛は白色または淡青灰色に変わるので、白狐(しろぎつね)・青狐ともよばれる。
ほっかいどう【北海道】
日本列島の四大島の一。また、その付属島を含む地域。太平洋・オホーツク海・日本海に囲まれ、宗谷海峡を隔ててサハリン(樺太(からふと))と、津軽海峡を隔てて本州と対する。古くからアイヌが居住。行政上...
ほっかいどう‐いぬ【北海道犬】
日本犬の一。北海道で熊狩りに用いられた。体高約50センチ。被毛は厚く、耳がやや小さい。アイヌ犬。
ぼ‐じゅつ【戊戌】
干支(えと)の35番目。つちのえいぬ。
ホープ‐みさき【ホープ岬】
《Point Hope》米国アラスカ州北西部の岬。北極海に砂(さ)嘴(し)が突き出し、沿岸部に湿地や湖沼が広がる。ポイントープという町があり、先住民イヌピアック‐エスキモーが多く居住する。
ほご‐けん【保護犬】
捨てられたり保健所に持ち込まれたりして、飼い主がいなくなったために、動物愛護団体などが保護した犬。ほごいぬ。
はり‐えんじゅ【針槐】
マメ科の落葉高木。葉は羽状複葉で、枝にとげがある。5、6月ごろ、白い香りのある蝶形の花が多数房状に垂れて咲く。北アメリカの原産。街路樹として植え、俗にアカシアとよばれる。にせアカシア。いぬアカシ...