じゅうようぶんかてき‐けいかん【重要文化的景観】
文化的景観の中でも特に重要であるとして、国が選定する文化財。文化財保護法に基づいて選定・保護され、景観に変化を及ぼす行為については文化庁に届け出なければならない。 [補説]選定地一覧(72件、令...
しょたい‐ぬし【所帯主】
所帯の中心になる人。せたいぬし。
じゅうに‐し【十二支】
暦法で、子(し)・丑(ちゅう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゅつ)・亥(がい)の称。これらを12の動物にあてはめて、日本では、...
じゅうに‐とき【十二時】
一昼夜。今の2時間を一時(いっとき)として、卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)の昼の六時に、酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)・子(ね)・丑(うし)・寅(とら)の...
しょ‐こう【初更】
五更の第一。およそ現在の午後7時または8時から2時間をいう。一更。戌(いぬ)の刻。甲夜(こうや)。
しょ‐や【初夜】
1 新婚夫婦として迎える最初の夜。 2 六時の一。戌(いぬ)の刻。現在の午後8時ごろ。宵の口。また、その時刻に行う勤行(ごんぎょう)。そや。 3 夕刻から夜半までをいう語。古くは、前日の夜半から...
じゅ【戍】
[音]ジュ(慣) [訓]まもる 国境を守る。「戍卒/衛戍・征戍」 [補説]「戌(じゅつ・いぬ)」「戊(ぼ・つちのえ)」は別字。
しんせんいぬつくばしゅう【新撰犬筑波集】
⇒犬筑波集(いぬつくばしゅう)
しれとこ‐はんとう【知床半島】
北海道北東部、オホーツク海に突出する半島。知床岳・硫黄岳・羅臼(らうす)岳など火山が多い。先端に知床岬がある。「知床」はアイヌ語シリエトク(岬の意)から。平成17年(2005)「知床」の名で世界...
しろ‐ざくら【白桜】
1 襲(かさね)の色目の名。表は白、裏は白あるいは赤または紫。春に用いる。 2 ミヤマザクラの別名。 3 イヌザクラの別名。