と‐かく【兎角】
兎(うさぎ)の角(つの)。現実に存在しないもののたとえ。「亀毛(きもう)—」
ドーサ【dosa】
インド式のクレープ。米と豆を水に浸してすりつぶし、薄く広げて焼いたもの。いためたジャガイモなどを包んだり、チャツネを添えたりして食べる。
とかち‐へいや【十勝平野】
北海道南東部、十勝川流域に広がる平野。畑作地帯で、豆類やジャガイモの産出が多く、酪農も盛ん。
どかり
[副]重いものが落ちたり、置かれたりするさま。「—と腰を据える」「積もった雪が—と落ちる」
どかっ‐と
[副] 1 重いものを勢いよくおろすさま。「—荷物を置く」 2 物事が一時期に集中して行われるさま。「雪が—降る」「株が—下がる」
とう【豆】
中国古来の高坏(たかつき)状の皿・鉢。食器、また祭器ともされ、陶製・青銅製・木製などで蓋(ふた)がつくものとつかないものとがある。
とう【痘】
[常用漢字] [音]トウ(漢) [訓]もがさ 皮膚にできものの跡が残る病気。ほうそう。「痘痕(とうこん)・痘瘡(とうそう)/牛痘・種痘・水痘・天然痘」 [難読]痘痕(あばた・いも)
とくてい‐りょうようひ【特定療養費】
公的医療保険の支給対象にならない高度先進医療および選定療養(差額ベッド、特殊な歯科材の使用、予約診療など)の費用について、療養全体の基礎的な部分として保険から支給されていた費用。混合診療を禁止す...
てしがな
[終助]《終助詞「てしが」+感動の終助詞「な」から》願望を詠嘆をこめて表す。…たいものだなあ。「さやかにも見—」〈源・帚木〉
て‐ぜま・い【手狭い】
[形][文]てぜま・し[ク] 1 場所・部屋などが狭いさま。「田舎の家から見れぁ—・いもんだでね」〈秋声・足迹〉 2 行為や状態が狭い範囲に限られているさま。「此の書のおきてを守らんと欲すれば、...