いかん‐とも【如何とも】
[連語](多くあとに打消しを表す語を伴って)どうにも。「これ以上は—しがたい」
如何(いかん)ともし難(がた)・い
どうにもならない。どうすることもできない。「いくら頼まれても、これ以上は—・い」
遺憾(いかん)ながら
残念ではあるが。「—欠席させていただきます」
いかん‐なく【遺憾無く】
[副]心残りがないほど十分に。申し分なく。「—実力を発揮する」
遺憾(いかん)にたえ◦ない
残念でならない。全く残念である。「責任を果たせなかったことは—◦ない」
いかん‐もん【偉鑒門】
平安京大内裏外郭十二門の一。北面した三門のうち、中央の門。あかずの門。あけずの門。
いが【毬/梂】
クリなどの果実を包んでいる、とげのある外皮。殻斗(かくと)の一種。
いが【伊賀】
旧国名の一。現在の三重県西部にあたる。伊州。賀州。
三重県西部、上野盆地の中北部を占める市。古くから近畿と東海を結ぶ交通の要衝。平成16年(2004)11月に上野市、伊賀町、島ヶ原村、阿山(...
い‐が【衣蛾】
ヒロズコガ科のガ。翅(はね)の開張1〜1.5センチ。全体に灰褐色で、前翅には3個の小紋がある。幼虫は毛製品・絹織物などを食害する。
い‐がい【以外】
1 ある範囲の外側。「自分の職務—のこと」⇔以内。 2 (他の名詞や動詞に付いて)それを除く他の物事。「関係者—入室禁止」「食べる—に楽しみがない」