ウインドー【window】
《「ウインドウ」とも》 1 窓。 2 「ショーウインドー」の略。 3 コンピューターで、ディスプレー上に窓のように置かれる、長方形の独立した表示領域。それぞれの表示領域を、異なるアプリケーション...
ウィンナ【Vienna】
《「ウインナ」とも》 1 「ウィンナコーヒー」「ウィンナソーセージ」の略。 2 多く複合語の形で用い、ウィーン風の、の意を表す。
ウィンナ‐コーヒー【Vienna coffee】
泡立てた生クリームを浮かせた濃いコーヒー。ウィーン風コーヒー。
ウインナ‐シュニッツェル【(ドイツ)Wiener Schnitzel】
子牛肉のウィーン風カツレツ。子牛肉の薄切りにパン粉をつけてバターで焼き、アンチョビー・ケーパー・レモンなどを添える。
ウィンナ‐ソーセージ【Vienna sausage】
羊・山羊(やぎ)の腸にすりつぶした肉を詰めた小形のソーセージ。ウィーンで作り始められたという。
ウィンナ‐ワルツ【Vienna waltz】
19世紀の初めウィーンで生まれたテンポの速いワルツ。ヨゼフ=ランナー、ヨハン=シュトラウス父子らにより確立された。
ウィンパー【Edward Whymper】
[1840〜1911]英国の登山家・挿絵画家。1865年にアルプスのマッターホルンの初登頂に成功。耐風性に優れたウィンパーテントを考案。著「アルプス登攀記(とうはんき)」など。
ウィンブルドン【Wimbledon】
英国、ロンドン南西部の地名。全英テニス選手権大会の開催地。→ウィンブルドンテニス大会
ウィンブルドン‐か【ウィンブルドン化】
⇒ウィンブルドン現象
ウィンブルドン‐げんしょう【ウィンブルドン現象】
市場経済で、自由競争によって参入してきた外国企業に国内企業が淘汰されたり買収されたりすること。ウィンブルドンテニス大会で世界中から強い選手が参加するようになった結果、1970年代以降、地元イギリ...