じさく‐のう【自作農】
自分の土地を自分で耕作・経営する農家。また、そういう農業経営。自作。⇔小作農。
ししつ‐ナノりゅうし【脂質ナノ粒子】
直径10ナノメートルから1000ナノメートル程度の脂質を主成分とする粒子。この粒子に、生体内で分解されやすい薬剤や抗体を作る上で必要なDNA・mRNAを収めることで、必要な部位に送達することが可...
しぜん‐しゅくしゅ【自然宿主】
自然界で寄生体と共生している宿主。 [補説]細菌やウイルスなどの寄生体は、通常、自然宿主に対しては無害だが、他の生物に侵入すると疾病の原因となることがある。
じぞくてき‐かんせん【持続的感染】
1 インフルエンザウイルスなどが人から人へ伝播し、感染が持続・拡大すること。 2 ⇒持続感染
じぎょうふっかつ‐しえんきん【事業復活支援金】
新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが大きく減少した事業者に、国が給付した支援金。資本金10億円未満の法人や個人事業者・フリーランサーが対象。令和3年(2021)11月から令和4年(2022...
じっこう‐ファイル【実行ファイル】
《executable file》コンピューターが直接実行できるバイナリーファイル。主に機械語で書かれたプログラムであり、ウインドウズの場合はエグゼファイルとよばれ、拡張子にexeが使われる。実...
しっ‐しょく【湿食】
金属表面の液体の水が関与する腐食。ふつう常温下において、水を介して酸化還元反応を担うイオンが存在する場合に生じる。⇔乾食2。
しち‐じょう【七情】
1 7種の感情。「礼記(らいき)」では、喜・怒・哀・懼(く)・愛・悪・欲。仏教では、喜・怒・哀・楽・愛・悪(お)・欲をいう。 2 漢方で、薬物の配合関係を7種に分類したもの。単行・相須・相使・相...
し‐ちゅう【支柱】
1 物を支えるために用いる柱。つっかい棒。 2 生活や組織の支えとなる重要な存在。また、そういう人。「一家の—を失う」「精神的—」
じち‐く【自治区】
1 自治を認められた区。旧市制第6条によって勅令で指定された東京・京都・大阪の3市の区をいう。現在では、特別区と財産区がこれにあたる。→行政区 2 中国で、少数民族の自治を保障するために設けられ...