うち‐の‐くら【内蔵】
⇒うちくら
うちのくら‐の‐つかさ【内蔵寮】
⇒くらりょう(内蔵寮)
うち‐の‐ごしょどころ【内御書所】
平安時代、天皇の書物を保管した所。承香殿(しょうきょうでん)の東の廂(ひさし)にあった。
うち‐の‐しょうでん【内の昇殿】
清涼殿の殿上(てんじょう)の間(ま)に昇ることを許されること。また、院・皇后・東宮の御所に昇ることを許されること。→昇殿
うち‐の‐しるすつかさ【内記】
⇒ないき(内記)
うちのそめもの‐の‐つかさ【内染司】
⇒ないせんし(内染司)
うちのたくみ‐の‐つかさ【内匠寮】
⇒たくみりょう(内匠寮)
うち‐の‐ひと【内の人】
1 一緒に暮らしている人。家族。 2 妻が第三者に対して自分の夫をいう語。「—が、よろしくと言っておりました」
うち‐のべ【打(ち)延べ】
1 打って延ばすこと。「金銀の—を太刀の飾りとする」 2 キセルの全体を金属で作ること。また、そのキセル。
うちのまき‐おんせん【内牧温泉】
熊本県、阿蘇山の火口原にある温泉。泉質は塩化物泉・硫酸塩泉など。阿蘇温泉。